お知らせ
2024年03月02日
髪結床と女髪結
床屋と言うのは、江戸時代に髪を結ってもらう『髪結床』から生まれた言葉だと聞いたことがあります。
髪結床を利用していたのは男性で、髪を結ってもらったり髭を剃ってもらったり月代(さかやき・ちょんまげ頭の真ん中の髪を剃っている部分)を剃ってもらったりしたんだそうです。
つまり、江戸時代の女性は髪結床は利用していなかった、という事ですね。
ではその当時、女性たちは髪をどうしていたと思いますか?
江戸時代、髪を結う事は女性のたしなみと考えられていたんだそうで、自分で結うのが当たり前でしたが、江戸時代の中期以降、女性の髪形はどんどん華やかになって行き、自分では結えないような派手なものも登場してきました。
そこで活躍したのが女髪結と言う職業で、この人たちは自分では店を持たず、依頼があった家に出向いて髪結をしていたんだそうです。
つまり、出張美容院です。
ちなみに、男性の髪結の料金は32文が相場だったそうですが、女性の髪結は200文が相場だったそうです。
今の床屋の料金と美容院の料金はそこまで違いませんけど、昔から女性のおしゃれにかける情熱は男性よりもよっぽど強かった、という事でしょうか?
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月8日ですね。
3月8日は女性に感謝を込めてミモザの花を贈る『ミモザの日』です。
これもいいかなと思ったんですけど、3月8日は『散髪の日』でもあります。
『さん(3)ぱつ(8)』の語呂合せから愛知県犬山市のヘアサロン『saloon hair』(サルーンヘアー)が制定しました。
床屋さん、美容院って結構いろいろありますよね。
と言う訳で次回は
『痒いところはありませんか?』
というテーマで、床屋・美容院についてメッセージください。
シャンプーしてもらっているときに『痒いところはありませんか?』と言われて『ここが痒いです』ってなかなか言えませんよね。
床屋さん、美容院のあるあるやそこであった出来事について書いてみてください。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年02月25日
ありがとう
『ありがとう』という言葉は実は、ポルトガル語の『オブリガード』が語源なんです、という話、聞いたことがある人もいるかもしれません。
日本が鎖国を行なっていた時代でも交流があった数少ない国がポルトガルで、ポルトガル語から日本語になった言葉はたくさんありますので、実は『ありがとう』もそうなんだ、と言われると『そうなんだ』と思うかもしれません。
事実、カステラや金平糖、ばってら、合羽、マント、ボタン、おんぶ、タバコなど、たくさんの言葉がポルトガル語から日本語になっています。
が、『ありがとう』はれっきとした日本語で、ポルトガル語が語源ではありません。
昔の人は感謝の気持ちを表すとき『かたじけない』といていたが、ポルトガル語の『オブリガード』という言葉が入ってきて、それが変化して『ありがとう』になったと言われると、そうかもしれない、と思ってしまうかもしれませんが、これは完全な嘘です。
ポルトガル人が日本にやって来る前から日本人は『ありがとう』という言葉を使っていた記録がありますので。
面白い噂は人々の間で広まりやすいですし、この豆知識みたいに害のないものであればそれでもいいですけど、人を傷つけるようなものや信用を貶めるようなものは広めないようにしたいものですね。
まぁ、『ありがとうの語源はポルトガル語』も本当ではない噂なので広めないほうがいいですけどね。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月1日ですね。
3月1日は『挙母市(現豊田市)が市になった日』です。
豊田市というと、世界的自動車メーカートヨタの本拠地で、その社名にちなんで豊田市にな りましたけど、本当はあの辺りは江戸時代には挙母藩だった場所で、市政が始まったころに はそれにちなんで 1951 年に挙母市になったんですけど、トヨタ自動車の本拠地だということ、『挙母(ころも)』が読みにくいということから 1958 年に市の商工会議所の要請でトヨ タ自動車とその創業者の名字『豊田』から豊田市にしてほしいという要望を受けて改名ました。
ちなみに、豊田市の市章は『衣(ころも)』という漢字からデザインされています。
FM とよたでパーソナリティーをしていたこともありますので、豊田市の豆知識は結構持っているんですよね。
と言う訳で次回は
『実は・・・』
というテーマで、豆知識についてメッセージください。
あまり知られていないけど実は、という話、お待ちしています。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年02月24日
豆知識
ちょっとした知識、雑学のことを『豆知識』と言うことがありますが、どうして『豆』なのか、考えたことはありますか?
小さな知識だから『豆』なのか、それともこれから植物として大きく伸びゆく元になるものだから『豆』なのか。
実は、ということもなく、皆さんが想像する通り、『豆』は『小さい』と言う意味を表す接頭辞です。
辞書にもちゃんとそのように書いてあります。
小さいものという意味を表す接頭辞としての『豆』の使い方としては例えば『豆電球』とか『豆自転車』とか、四字熟語の『寸馬豆人(すんばとうじん)』もそうですね。
絵画などに書かれた小さな馬や人を表す言葉で、遠くにいる人や馬を表す言葉です。
『寸』も『豆』もどちらも『小さい』という意味です。
これもひょっとしたら豆知識でしょうか?
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月1日ですね。
3月1日は『挙母市(現豊田市)が市になった日』です。
豊田市というと、世界的自動車メーカートヨタの本拠地で、その社名にちなんで豊田市にな りましたけど、本当はあの辺りは江戸時代には挙母藩だった場所で、市政が始まったころに はそれにちなんで 1951 年に挙母市になったんですけど、トヨタ自動車の本拠地だということ、『挙母(ころも)』が読みにくいということから 1958 年に市の商工会議所の要請でトヨ タ自動車とその創業者の名字『豊田』から豊田市にしてほしいという要望を受けて改名ました。
ちなみに、豊田市の市章は『衣(ころも)』という漢字からデザインされています。
FM とよたでパーソナリティーをしていたこともありますので、豊田市の豆知識は結構持っているんですよね。
と言う訳で次回は
『実は・・・』
というテーマで、豆知識についてメッセージください。
あまり知られていないけど実は、という話、お待ちしています。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
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【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年02月23日
薄っすいなぁ
日本ガイシのテレビCM、黒子のキャラクターでやっていましたね。
確かに日本ガイシの仕事とか製品って黒子みたいな感じがするなぁと思いますので、いいキャラクター設定をしたと思っていました。
ちなみに、日本ガイシの『ガイシ』というのは『碍子』、電線を絶縁して支えるセラミック製の製品のことで、実は僕たちの身の回りに腐るほど日本ガイシの製品はあるけど、あんまり多くの人は知らない、というような会社ですね。
あと、日本ガイシと言えばNGKスパークプラグは少しは有名でしょうか?
スパークプラグというのは車のエンジンの部品で、シリンダー内のガソリンと空気の混合気に火花を飛ばして燃焼させる部品です。
多分日本車のほとんどの車にはNGKのスパークプラグがついているんじゃないでしょうか?
何しろNGKスパークプラグは世界シェアトップですから。
ともかくですね、僕たちの社会は人知れずみんなの役に立っている黒子みたいな人たちの仕事によって成り立っているわけですし、そんなすべての人たちに感謝したいですね。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
2月23日は『天皇誕生日』です。
実は僕も今回のテーマ探しで調べるまでその日が天皇誕生日であることを全く忘れてしまっていたくらいに存在感が薄いですね。
平成の天皇誕生日が12月23日で、クリスマスに近かったのでみんなちゃんと覚えていたのに対して、令和の天皇誕生日は特になんということもない日ですからね。
と言う訳で今回は『薄っすいなぁ』というテーマで、存在感の薄いものについてメッセージいただきました。
そんなのあったか?とかそんな人いたっけ?と思う人、そんな仕事もあるんだ、と思うような存在感のない仕事、いろいろありますけど、だからこそ尊いと思うことも多いですね。
それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年02月18日
クラスメイト
久々に卒業アルバムを開いてみたら『あれ?これ誰だっけ?』というクラスメイトがいたりしますよね。
失礼な話ですけど、『こんな人いたかなぁ?』と思ったりします。
でも、その人は確かに自分のクラスにいた人なんですよね。
どんな人だったか、何て名前だったかも思い出せないくらいなので、自分の学生時代の思い出の中にはほとんど(または全然)出てこない人で、存在感薄い存在なんですけど、でも、その人にも僕と同じ時間のまた別な思い出があるんですよね。
自分にとって存在感の薄かったその人は、別の誰かとは濃密な友人関係を作っていたり、楽しい思い出を作っていたんだろうと思います。
そして、多分その人にとって僕は『あれ?こんな人いたかな?』という存在感の薄い存在になっているんだろうとも思います。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
2月23日は『天皇誕生日』です。
実は僕も今回のテーマ探しで調べるまでその日が天皇誕生日であることを全く忘れてしまっていたくらいに存在感が薄いですね。
平成の天皇誕生日が12月23日で、クリスマスに近かったのでみんなちゃんと覚えていたのに対して、令和の天皇誕生日は特になんということもない日ですからね。
と言う訳で次回は
『薄っすいなぁ』
というテーマで、存在感の薄いものについてメッセージください。
あなたが『存在感が薄い』と感じるものや人について書いてみてください。
存在感が薄くても大切なものもたくさんありますよね。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
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【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
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只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年02月17日
バイク・自転車
バイクと車の右直事故ニュースなどを見ることが本当によくあって、たいていの場合そういう事故は車のドライバーが直進のバイクの速度を見誤って起きます。
今はもうバイクには乗っていないんですけど、以前、バイクに乗っていたころは結構目の前で曲がられたりとか急に目の前に割り込まれたりとか、怖い思いをしたものでした。
それもこれも、車のドライバーにとってバイクというのは存在感が薄いから起きることなんです。
バイクは車と比べて車体が小さいので遠くに見える、そんなに速く走っているとは思わない、という存在なので、距離感や速度感を見誤って事故になります。
そして事故になると大けがをしたり命を落とすのはバイクのライダーです。
バイクに乗るときはなるべく『ここにいるよ』と存在感をアピールしつつ、周りの車の動きに注意して走る必要がありますし、周りにバイクがいる場合、車のドライバーは常にそこにいるんだということを意識して、自分が考えているよりも近くにいる、速く走っているという意識を持つことが大切です。
自転車などバイクよりももっともっと存在感のない乗り物なので、自転車に乗るときは『自分は車のドライバーに気づかれていない』くらいの意識で自己防衛して走る必要があります。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
2月23日は『天皇誕生日』です。
実は僕も今回のテーマ探しで調べるまでその日が天皇誕生日であることを全く忘れてしまっていたくらいに存在感が薄いですね。
平成の天皇誕生日が12月23日で、クリスマスに近かったのでみんなちゃんと覚えていたのに対して、令和の天皇誕生日は特になんということもない日ですからね。
と言う訳で次回は
『薄っすいなぁ』
というテーマで、存在感の薄いものについてメッセージください。
あなたが『存在感が薄い』と感じるものや人について書いてみてください。
存在感が薄くても大切なものもたくさんありますよね。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年02月16日
月世界旅行
『月世界旅行』はジュール・ヴェルヌの同名の小説、その続編である『月世界へ行く』などの小説から着想を得てジョルジュ・メリエス監督・脚本・主演によって1902年に制作されたフランスの映画です。
この作品は世界初のSF映画とも言われていて、のちの作品に大きな影響を与えました。
作中で主人公たちは大砲で打ち出されるカプセル型の宇宙船で月に行く訳ですが、この写真のシーンはその宇宙船が月に到着したシーンの写真です。
ポンキッキでパロディーされていましたので、そちらでこれをご存知の方も多いかもしれません。
ちなみに、映画『月世界旅行』はすでにパブリック・ドメインになっている作品ですので、YouTubeなどにアップロードされている映画を見ることは違法ではありませんから、見たことがないという方はそれを見てみるのもいいかもしれません。
黎明期の映画というものがどんなものだったのかを知ることができますからね。
この映画の中では、主人公たちは大砲の弾みたいな宇宙船でいとも簡単に月に行きますし、宇宙船から降りるときに宇宙服を着たりはしていないんですけど、そういう意味ではこの当時の人々にとっての月世界というのは『地球とそこまで変わらない』という認識だったのかな、と思います。
そこには生き物がいて、月の女王とかもいて、本当に地球みたいな環境がありますからね。
かなり暴力的だったり人道的にそれはどうなの?と思うような描写もありますけど、月の世界に行ってそこを冒険するというのは夢があると思いますし、当時としてはまぁよくできた映画だったんだろうと思います。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
今日2月16日は『寒天の日』・『天気図記念日』です。
なるほど、何かちょっとテーマにしにくい記念日ですね。
そう言えば、1 月の終わりごろに日本の探査機が初めて月面着陸に成功しましたね。 世界で 5 か国目の成功という事で、僕はとてもうれしく思っています。 今後の調査でさらに今回の成功がどのくらいの成功なのかがわかってくると思いますし、 開発者たちが思い描いていたようなことが全て満たされていたら言う事ないですよね。
と言う訳で今回は『月世界旅行』というテーマで、月に住みたいか住みたくないか、についてメッセージいただきました。
もしも月か地球、どちらかを選んで住まなければいけないという選択を迫られたら、その時の地球の状況にもよりますけど、やっぱり僕は地球に住みたいですね。
月に別荘を持てるとかそういう話だったら、しばらく月に住んでまた地球に帰って、という生活だったら、しばらくなら住んでみたいですけどね。
それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年02月11日
Hello World
月に住む人をテーマに書かれた文学作品といえば、『竹取物語』があります。
これは日本最古のSF小説とも言われている作品で、考えてみればそれを書いた人は一体どんな想像力を持っていたんだ、と思うくらいに飛び抜けた想像力のある人だと思います。
だって、夜空に浮かぶあの月を、何の知識もないのに『地球と同じような地面のある場所』と考えていて、そこに誰かが住んでいると想像した訳ですから。
もしも本当に竹取物語の絵のように、地球上と同じような生活がそこでできたら良かったんですけど、現実には月の世界は荒涼としたグレーの砂とクレーターの世界ですから、こんな雅な服装で暮らすこともできませんし、地球の重力圏を脱出するには第一宇宙速度、秒速7.9 km(時速28,400 km)で飛ばなければいけませんから、こんなに雅にゆっくりと浮かび上がって行くこともできませんけどね。
それはそうと、最近見た映画にも月面生活が描かれていました。
その作品というのは『Hello World』というアニメ映画だったんですけど、この映画に月面生活が描かれていたと書くのは実はちょっとまずいですかね?
何しろ大どんでん返しが多分この映画の魅力の一つだろうと思いますし。
という訳で、詳しい話は書きませんけど、未来の世界において、人類の中には地球を離れて月で暮らす人も出てくるのかもしれませんね。
地球か月、どちらかで暮らすことを選ばなければいけないということになったら僕は・・・。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は2月16日ですね。
2月16日は『寒天の日』・『天気図記念日』です。
なるほど、何かちょっとテーマにしにくい記念日ですね。
そう言えば、1 月の終わりごろに日本の探査機が初めて月面着陸に成功しましたね。 世界で 5 か国目の成功という事で、僕はとてもうれしく思っています。 今後の調査でさらに今回の成功がどのくらいの成功なのかがわかってくると思いますし、 開発者たちが思い描いていたようなことが全て満たされていたら言う事ないですよね。
と言う訳で次回は
『月世界旅行』
というテーマで、月に住みたいか住みたくないか、についてメッセージください。
まだまだ先の未来だと思いますが、いつか人類も月に移住する日が来るかもしれません。
もしも可能だったら、月に住んでみたいか住んでみたくないか、考えてみてください。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
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【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
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【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
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【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
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発売日:2022年2月22日
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柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
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柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
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2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
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CD版が欲しいという方は
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只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
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対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
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2024年02月10日
月面
人生の中でやってみたいこと、まぁ多分できないんだろうなとは思いますけど、もしも可能ならやってみたいことの一つが『月面から地球を見る』ということです。
子供の頃には21世紀にはそういうことも簡単にできるようになっているかもしれないと思っていましたけど、実際には月はまだまだ遠いですね。
38万キロという距離以上に遠く感じます。
現在、多くの国は月面の調査や開発を加速させている訳ですが、その理由の一つが『月をガソリンスタンドにすること』ですね。
ガソリンスタンドというのはもちろん比喩的な表現で、火星など太陽系の別の惑星を探査するための前線基地を月に作りたいと考えている訳です。
となると、探査機のサポートをする人が必要になる訳で、そういう仕事のために月に常駐する人が今後でてくるかもしれないということですね。
現段階でわかっていることを総合して考えてみると、月というのは人が住むにはかなり過酷な環境みたいですけど、それでもそこに住んでそういう仕事をするというのは名誉なことで新しい体験でもあることですから、ちょっと憧れもありますね。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は2月16日ですね。
2月16日は『寒天の日』・『天気図記念日』です。
なるほど、何かちょっとテーマにしにくい記念日ですね。
そう言えば、1 月の終わりごろに日本の探査機が初めて月面着陸に成功しましたね。 世界で 5 か国目の成功という事で、僕はとてもうれしく思っています。 今後の調査でさらに今回の成功がどのくらいの成功なのかがわかってくると思いますし、 開発者たちが思い描いていたようなことが全て満たされていたら言う事ないですよね。
と言う訳で次回は
『月世界旅行』
というテーマで、月に住みたいか住みたくないか、についてメッセージください。
まだまだ先の未来だと思いますが、いつか人類も月に移住する日が来るかもしれません。
もしも可能だったら、月に住んでみたいか住んでみたくないか、考えてみてください。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
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【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
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発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
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【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
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【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
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2024年02月09日
勇気あるなぁ
ふぐ、怒ったり危険を感じたりすると体をぷくーっと膨らませて敵を威嚇する魚ですが、見た目は何ともかわいい魚ですよね。
僕がまだ子供だった頃、毎年家族で海水浴に行くと、帰り際に海釣りをしていたんですが、ふぐが一番釣れたんです。
でも、フグには大変強い毒があるので、食べることはできませんからせっかく釣れてもまた海に返すばかりでした。
僕たちが釣りをしていた突堤の上には気の毒に誰かに釣られて『なんだ、ふぐか』とばかりにそのままそこに捨てられたふぐの死骸がたくさんあって、僕はそれがかわいそうだったので必ず海に返していました。
今は『毒があって食べられない魚』と認識されているふぐですし、どの部位に毒があるのかもわかっているのでその部位を取り除いて食べることもできますけど、そうなるまでには本当に多くの人の命をかけた挑戦があったと思います。
多くの人がふぐを食べることで命を落としてきたんだろうと思います。
今の感覚だと『そこまでしてふぐを食べなくてもいいじゃない』ということになると思いますが、昔は今とは食糧事情も違いますし、どうしてもふぐを食べなければならない理由があったと思います。
美味しいから食べたい、というのももちろんあったと思いますし、我欲から食べたいという人も多かったんだろうと思いますが、ともかくその人たちのおかげで僕たちは安全に美味しくふぐを食べることができている訳で、彼らの勇気に敬意を表します。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
今日2月9日は『肉の日』、『服の日』などいろいろありますが、『河豚の日』でもあります。
下関では、河豚は『ふく』と発音しますので、29(ふく)の語呂合わせで下関ふく連盟が 1980 年に制定しました。
河豚って確かにおいしいんですけど、テトロドトキシンという猛毒を持っている魚ですから、そんなのをよく食べようと思ったなぁと思いますね。
と言う訳で今回は『勇気あるなぁ』というテーマで、勇気があるなぁと思ったことについてメッセージいただきました。
勇気ある話を聞いて、僕も勇気を持って日々を過ごさなければなぁと思いました。
それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。
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発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│