お知らせ
2024年03月29日
天然やなぁ
『天然な人』の行動をまとめるとこういうことになるみたいです。
そうかな、と思いつつも何かちょっと違うかもしれない、という気もしないでもないです。
確かにまぁそうなんだけど、僕の中では天然の人って、普段はそうでもないんだけど、ある時ふと『あれれ〜おかしいぞ〜?』ということになる人のイメージが強いです。
普段からボケた言動をしている人は何かちょっと違うような気がするんですよね。
むしろそういう人は発達障害を疑ってしまうというか・・・。
普段は普通なんだけど、ふとした時に『あれ?』と思う言動があって、この人ってひょっとして天然なんじゃない?と思うことが多いと思うんですよね。
そうじゃなければ本当にただボケているだけという感じがして、そういう人の行動を笑ったりするのはなんだか可哀想な気もしますし。
というわけで、僕の中では『普段は普通だけどある時ふと何故?と思うような言動をする人』が天然な人のイメージなんですよね。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
今日3月29日は『マリモの日』です。
1952年3月29日に、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたことから制定されている記念日です。
北海道のマリモ、かわいいですよね。
僕も昔、両親の旅行の土産にもらいましたけど、実は北海道で土産として売っているマリモ って本物の北海道のマリモではないんだそうですね。
阿寒湖のマリモは天然記念物なので、持ち出すことはできないはずですから当たり前ですけど。
と言う訳で今回は『天然やなぁ』というテーマで、天然な人についてメッセージいただきました。
やっぱり理解の範疇を超えた天然な人の行動って面白いですね。
それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月24日
天然な人の周りの人
誰か周りの人が天然な行動をすると、周りの人はこんな表情になりますよね。
自分の常識とか予想の範囲を超えた行動にびっくりします。
時として『そりゃアカンだろ』と思うこともありますけど、大抵の場合は『なんでそうなるかな?』と大きな気持ちで受け止められますけどね。
僕の人生の中でもこれまで『天然だなぁ』と思う人が結構いて、そんな人たちに楽しませてもらったりドキドキしたりしてきました。
ひょっとしたら僕自身も時に天然な行動や発言をして、周りの人にこんな表情をさせてきたのかもしれませんけど、その時は自分にとっては自然な行動や発言なので、周りの人がどんな反応をしたのか、全然わかりませんけどね。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月29日ですね。
3月29日は『マリモの日』です。
1952年3月29日に、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたことから制定されている記念日です。
北海道のマリモ、かわいいですよね。
僕も昔、両親の旅行の土産にもらいましたけど、実は北海道で土産として売っているマリモ って本物の北海道のマリモではないんだそうですね。
阿寒湖のマリモは天然記念物なので、持ち出すことはできないはずですから当たり前ですけど。
と言う訳で次回は
『天然やなぁ』
というテーマで、天然な人についてメッセージください。
あなたの身の回りの天然な人のエピソード、書いてみてください。
きっと楽しいメッセージになりますね。 いや、イラっとすることもあるかも?
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月23日
天然な人
天然な人って、自分が天然だということに気づいていないことが結構ありますよね。
自分ではすごくまともにやっているつもりなのに、周りから見ていると『何故?』と思うような行動をしていることが多いです。
そして、結構重大なことになっているのに今日の画像見たいな表情をしていることも結構あって、それで周りの人は振り回されたり後始末させられたりで困ることもあります。
もちろん、そうじゃなくて単に楽しい時間を提供してもらえるだけということも多いですから、周りに天然の人がいるというのは楽しいことでもありますけどね。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月29日ですね。
3月29日は『マリモの日』です。
1952年3月29日に、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたことから制定されている記念日です。
北海道のマリモ、かわいいですよね。
僕も昔、両親の旅行の土産にもらいましたけど、実は北海道で土産として売っているマリモ って本物の北海道のマリモではないんだそうですね。
阿寒湖のマリモは天然記念物なので、持ち出すことはできないはずですから当たり前ですけど。
と言う訳で次回は
『天然やなぁ』
というテーマで、天然な人についてメッセージください。
あなたの身の回りの天然な人のエピソード、書いてみてください。
きっと楽しいメッセージになりますね。 いや、イラっとすることもあるかも?
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月22日
どっちか言ったら
1997年の今日、ヘール・ボップ彗星が地球に最接近し、世界中で大きな話題になりました。
この彗星の特徴は、もちろんその明るさもそうですが、観測できた時期がすごく長かったことです。
肉眼で約18ヶ月も観測できた彗星というのは後にも先にもこれだけです。
でも、僕にとって『明るい彗星』として一番に頭に思い浮かぶ、印象深い彗星はヘール・ボップ彗星の前年、1996年にやってきた百武彗星です。
この彗星はこれまで地球に接近した彗星の中で最も地球の近くまで来た彗星ですから、これまでにみたこともないほど明るい彗星でした。
東の空にとても大きく、長い尾を引いた『これこそ彗星』という姿で浮かんでいて印象的なんですよね。
僕は天体望遠鏡で観測したんですが、核もはっきりと見えて『ああ、ここから尾が出ているんだ』ということがはっきりとわかりました。
それまでに彗星の核を望遠鏡で見たことはなかったので、それもあってやっぱり印象に残っているんですよね。
ヘール・ボップ彗星の公転周期は2530年程度、百武彗星の公転周期は11万4000年なので、もう二度とあの彗星を見ることはできませんが、どちらも印象的な彗星でした。
百武彗星のほうがより印象的なのは、ヘール・ボップ彗星が18ヶ月も観測できたのに対して、百武彗星はたった数日しか観測できませんでしたから、その儚さがより印象を強めているのかもしれません。
ところで、今まさにポン・ブルックス彗星という彗星が地球に近づいています。
この彗星はヘール・ボップ彗星や百武彗星のような明るさにはなりませんが、3月初旬からすでに見え始めていて、これからの3月下旬から4月上旬に一番明るくなると言われています。
日没後の19時ごろの西の空に淡く輝きますが、一番明るくても4等星くらいだと言われていますので、西の空が暗い場所で観測するのが良いと思います。
ポン・ブルックス彗星の公転周期は70年ほどですので、今の子供たちはお年寄りになった頃にもう一度見られるかもしれません。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
今日3月22日は『ヘール・ボップ彗星が地球に最接近した日』です。
1997 年のこの日、ヘール・ボップ彗星が地球に最接近したわけですが、この当時、この彗星は1997 年の大彗星として大変話題になりました。
でも僕としては前年の百武彗星の方が大きく見えて印象に残っています。
と言う訳で今回は『どっちか言ったら』というテーマで、印象に残っているもの・ことについてメッセージいただきました。
あっちの方が最初に出てくるかもしれないけど、自分はこっち、ということ結構ありますね。
それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月17日
サターン
『次世代ゲーム機』と言って頭に思い浮かぶゲーム機といえば、ある人はセガサターン、他の人は初代プレイステーションなのではないでしょうか?
いや、どちらも思い浮かばない人も多いと思いますけど。
僕は最初にサターンを買ったんです。
何しろその当時僕はセガのアーケードゲームがすごく好きで、その移植作が発売されるのはサターンだろうと考えたからです。
異世界おじさんも大好きなセガサターンです。
ともかく、世間的には多分プレイステーションが優勢だと思いますが、僕はサターンの方が印象に残っています。
サターンとプレイステーションは仁義なき戦いを繰り広げましたが、結局サターンはプレイステーションに敗北しました。
その敗因は『サターンは時代を見誤ったから』です。
サターンとプレイステーションを比べた時、実はハードとしての性能はサターンの方が優秀だったんですが、プレイステーションは『3Dグラフィック性能』だけサターンより良かったんです。
その当時、セガは『バーチャレーシング』や『バーチャファイター』などを発売し、大ヒットしていたにも関わらず、なぜかサターンは3Dグラフィックではなく2Dグラフィックに重きを置いた作りになっていたんですね。
そのため、セガの大ヒット作である3Dゲームを十分に移植することもできず、また、サードパーティーのゲームも3Dで作ることが難しく、結局『古臭い』と思われてしまったわけです。
その後、ドリームキャストもプレイステーション2に太刀打ちできず、セガは家庭用ゲーム機から撤退してしまいました。
色々あった方が選択肢が広くて良かったんですけど、今はソニーか任天堂のどちらかしか選べないですから悲しいですね。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月22日ですね。
3月22日は『ヘール・ボップ彗星が地球に最接近した日』です。
1997 年のこの日、ヘール・ボップ彗星が地球に最接近したわけですが、この当時、この彗星は1997 年の大彗星として大変話題になりました。
でも僕としては前年の百武彗星の方が大きく見えて印象に残っています。
と言う訳で次回は
『どっちか言ったら』
というテーマで、印象に残っているもの・ことについてメッセージください。
世間的にはあれと言えばこれ、みたいに言われるけど、自分としてはむしろこっちの方が印象に残っている、という事について書いてみてください。
僕の中では大彗星と言えばやっぱりヘール・ボップ彗星より百武彗星なんですよね。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月16日
あの年
僕にとっては1995年は『阪神・淡路大震災の起きた年』という印象が大変強いです。
連日伝えられる被災地の様子は『まさか現代日本でこんなことが起きるなんて』と思わされる過酷なものでしたし、本当に強く印象に残っている出来事です。
しかし、実は同じ1995年にはオウム真理教による地下鉄サリン事件も起きていて、こちらの方を強く覚えている人も多いかもしれません。
どこで暮らしているか、どの地方により強く結びついているかによってその人の印象って変わるものかもしれませんね。
今考えてみても、1995年はロクでもない一年だったような気がします。
ところで、大事件とか大事故が起きる年ってなぜかいくつも大事件や大事故が起きるもので、1982年は2日続けて大事故が起きました。
一つはホテル・ニュージャパンの火災で、この大火災は1982年2月8日に起きたんですが、その翌日、2月9日には日本航空350便墜落事故、いわゆる羽田空港の逆噴射墜落事故が起きました。
こういうことを考えると、重なる時は重なるものだなぁと思います。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月22日ですね。
3月22日は『ヘール・ボップ彗星が地球に最接近した日』です。
1997 年のこの日、ヘール・ボップ彗星が地球に最接近したわけですが、この当時、この彗星は1997 年の大彗星として大変話題になりました。
でも僕としては前年の百武彗星の方が大きく見えて印象に残っています。
と言う訳で次回は
『どっちか言ったら』
というテーマで、印象に残っているもの・ことについてメッセージください。
世間的にはあれと言えばこれ、みたいに言われるけど、自分としてはむしろこっちの方が印象に残っている、という事について書いてみてください。
僕の中では大彗星と言えばやっぱりヘール・ボップ彗星より百武彗星なんですよね。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月15日
靴が鳴る
季節や用途に合わせた靴選びの図ですね。
まぁそういう選択肢になるだろうなと思いますけど、僕はこのところは中央から右下の方面の靴を選んでいることが多いように思います。
以前は毎日革靴を履いていましたけど、それは仕事のために仕方がなくそうしていたという部分が強いですから、そうじゃなくてもよくなった今はあまり革靴は選ばなくなりました。
カジュアルな革靴は今でも結構履きますけど、フォーマルな革靴はもうほぼ履きません。
そして、外出時には絶対にサンダルなど踵のない靴は履きません。
自宅の庭とか、ちょっと履いて外に出てまた家の中に戻る、というような時にはサンダルなども履きますけど、外出用にはまず使いません。
そもそも車を運転して出かけることが多いので、踵のない靴は運転中に危ないので履きませんし、電車などで出かける時は踵やつま先が露出しているような靴は危ないので履きません。
というわけで、サンダルは家の周りで履く簡単なものしか持っていません。
お隣さんを訪ねて行く時だって靴を履いていきますし。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
今日3月15日は『靴の記念日』です。
明治3年(1870年)旧暦3月15日、西村勝三が築地に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設したことを記念して日本靴連盟が1932年に制定しました。
1932年に制定された記念日という事で、もう100年近い歴史のある記念日ですね。
靴、人によって好みがあるものですけど、学生時代は校則で指定されていたりして、結構いろいろありそうですね。
と言う訳で今回は『靴が鳴る』というテーマで、靴についてメッセージいただきました。
日常的に使うもので、普段はあまりそれについて考えることもありませんけど、そういうものだけにちょっと目を向けて考えてみると面白い話が結構ありますね。
それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月10日
靴ブラシ
小・中学生のころ、夏休みや冬休みなど長期休暇の前には上履きを家に持って帰って洗うことになっていましたね。
しばらくの間使い続けた上履きは、使っているうちはあまり気になりませんけど、家に持って帰ってみるとかなり汚れていて、よくこんなのを毎日履いていたものだと思ったりしたものでした。
今でも子供たちはそういうことをするのかな?と思って『靴 洗う ブラシ』で検索してみたら、僕たちが子供だった頃に使っていたのと同じようなブラシの画像が出てきました。
今もまだ現役なんだなと思うとちょっと嬉しくなります。
そう言えば昔は、子供だった頃は外履き用の靴も結構洗ったものでした。
子供なので結構汚してしまうことも多かったですし、布製の靴を履いていたので、洗濯石鹸とブラシで綺麗に洗えるんですよね。
洗い終わった後の靴はまるで新品のように綺麗になって、ちょっと気持ちもスッキリしたものでした。
このところは布製の靴でも洗うということはありませんし、一度も洗うことなく役目を終える靴も結構あって、そう考えると何だか気の毒な気もします。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月15日ですね。
3月15日は『靴の記念日』です。
明治3年(1870年)旧暦3月15日、西村勝三が築地に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設したことを記念して日本靴連盟が1932年に制定しました。
1932年に制定された記念日という事で、もう100年近い歴史のある記念日ですね。
靴、人によって好みがあるものですけど、学生時代は校則で指定されていたりして、結構いろいろありそうですね。
と言う訳で次回は
『靴が鳴る』
というテーマで、靴についてメッセージください。
靴に関する思い出、出来事、靴に関するこだわりや豆知識など、靴について書いてみてください。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月09日
All Star
学生時代の僕のお気に入りだった靴がコンバースの『All Star』です。
もうずっと昔から定番中の定番みたいなスニーカーで、今日の画像を見ると既に100年も作られている靴みたいですね。
All Starにはハイカットとローカットがありますけど、僕はローカットが好きでローカットばかり履いていました。
多分ハイカットは一つも持っていなかったと思います。
で、この靴の何がお気に入りだったかと言えば、デザインです。
本当のことを言えば、もっと履きやすくて良い靴はいくらでもありますけど、デザインが気に入っていたのでこれを履いていたんですけど、どうも窮屈なんですよね。
足の幅に比べて靴の幅が狭いからだと思いますが、何とも窮屈な履き心地でした。
新しいものを買ってからしばらく履いていれば多少は慣れてくるものの、やっぱりそもそも足の形にあまり合わないので、快適とは言い難い履き心地でした。
というわけで最近はほとんど履いていません。
まだいくつかは持っていますけど、履いていませんね。
何となくですけど、合わないなと思いつつも日常的にこれを使い続けていたら外反母趾か内反小趾になってしまいそうですから。
さて、土曜日と日曜日はSyncopation Communicationのメッセージ募集期間ですので、今回のメッセージテーマです。
次回は3月15日ですね。
3月15日は『靴の記念日』です。
明治3年(1870年)旧暦3月15日、西村勝三が築地に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設したことを記念して日本靴連盟が1932年に制定しました。
1932年に制定された記念日という事で、もう100年近い歴史のある記念日ですね。
靴、人によって好みがあるものですけど、学生時代は校則で指定されていたりして、結構いろいろありそうですね。
と言う訳で次回は
『靴が鳴る』
というテーマで、靴についてメッセージください。
靴に関する思い出、出来事、靴に関するこだわりや豆知識など、靴について書いてみてください。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
このところは番組の公開の直後に次回の番組へのメッセージをくださる方も多くて、僕としても次回の番組の構成を考える時間が長く取れて本当に有難かったです。
締め切りは日曜日ですが、公開日から締め切りまでメッセージは受け付けていますので、ぜひどんどんメッセージ下さい。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│
2024年03月08日
痒いところはありませんか?
美容院でシャンプーしてもらうとき、必ず『痒いところはありませんか?』と聞かれますけど、『こことここが痒いです』とはなかなか言えませんね。
と言うか、仮に痒いところがあったとしても、それを伝えてかいてもらうのってなんだか申し訳ないような照れくさいような感じがするので、やっぱり言えません。
美容院でシャンプーしてもらうときに『痒いところはありませんか?』と聞かれて『ここをかいてください』と言える人、あんまりいない気がします。
と言うわけで、別に聞いてくれなくてもいいんだけどな、と思いつつも、美容師さんとしてはそれが定型文になってしまっているので言わないわけにもいかない、と言う事情もあるんだろうと考えて、『あ、別にいいです』と答える僕です。
一度『この辺が痒いです』と言ってみたいような気もしますけどね。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
今日3月8日は女性に感謝を込めてミモザの花を贈る『ミモザの日』です。
これもいいかなと思ったんですけど、3月8日は『散髪の日』でもあります。
『さん(3)ぱつ(8)』の語呂合せから愛知県犬山市のヘアサロン『saloon hair』(サルーンヘアー)が制定しました。
床屋さん、美容院って結構いろいろありますよね。
と言う訳で今回は『痒いところはありませんか?』というテーマで、床屋・美容院についてメッセージいただきました。
『うんうん、こういうのあるよね』などと思いつつ、楽しく拝読しました。
それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
インテルメッツォYahoo店
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
shinya_yagyu at 08:00|Permalink│Comments(0)│