2019年05月10日

ファイト一発!

fight03

リポビタンDと言えば、男性二人組が危険なことをして、危機を乗り越えるために踏ん張るために『ファイト一発!』と叫んで事なきを得るというパターンのCMが有名ですね。
小学生の頃など、学校の遊具で遊びながら、友人と『ファイト一発!』とCMの真似をしたこともあります。

かなりインパクトの強いCMですし、リポビタンDと言えば『ファイト一発!』、『ファイト一発!』と言えばリポビタンDという印象があります。

が、実はそれも試行錯誤の後にできたものなんだなぁということがわかるのが今日の画像ですね。
初期のリポビタンDのポスターですが、お馴染みの『ファイト一発!』のキャッチコピーがありません。
その代わりに『ファイトで行こう!』と言うキャッチコピーがありますから、当初リポビタンDのキャッチコピーは『ファイトで行こう!』だったということがわかりますね。
それも良いキャッチコピーですが、『ファイト一発!』はより洗練された感じがします。
イメージキャラクターは当時絶大な人気のあった読売ジャイアンツの王貞治選手ですね。

何でも一朝一夕にはできないものですね。

さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。

今日5 月10 日は『ファイトの日』です。
きっとみなさんは『5(ファイブ)』と『10(とお)』の語呂合わせでそうなっている、と思ったかもしれませんが、実はそうではなく、1962 年(昭和 37 年)に日本初の栄養ドリンク『リポビタン D』が発売されたことにちなん での記念日です。

と言う訳で今回は『ファイト一発!』と言うテーマで、元気が欲しい時にすることについてメッセージいただきました。
疲れたとき、もう少し元気が欲しいと思うとき、参考にさせてもらいますね。

それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。


【訂正】
次回のアースデイ油ヶ淵海辺公園は先日から18日と表記してありましたが、正しくは19日でした。
申し訳ありませんが19日の間違いでしたのでお詫びと訂正をさせていただきます。


☆★☆ Information ☆★☆

【ライヴ情報】

5月19日 アースデイ油ヶ淵海辺公園
場所:油ヶ淵海辺公園
〒447-0083
愛知県碧南市油渕町2-33
時間:13時40分〜14時10分
当日は朝から夕方までイベントが開催されていますので、イベント自体も楽しんでくださいね

油ヶ淵海辺公園は愛知県碧南市と愛知県安城市にまたがる公園で、イベントが開催されるのは碧南市側です。
昨年は安城側を案内してしまって申し訳ありませんでした。
その点に関してはイベント運営スタッフにも『案内が悪い』と指摘しておきましたので、今年は大丈夫だと思います。
お間違いのないようにお越しください。


【新譜情報】

【COLLAGE】
intermezzo-ltd_002008
D-Helix 1st Full Album
発売日:2019年3月14日
収録曲数:12
価格:2500円

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【カラオケ配信のお知らせ】

只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。

対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。

もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。

配信中の楽曲は2週間〜1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。

ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!


【Now on sale】

【Portrait - Acappella - 】
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発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
価格:2500円

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発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
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shinya_yagyu at 08:00│Comments(11) お知らせ 

この記事へのコメント

1. Posted by 加南子   2019年05月10日 20:08
久しぶりに、こちらを覗いてみましたけど。
平成最後の4月28日のライヴ、私も行きましたけど『平成最後のライヴを見てくれてありがとうございました。』って一言もなかったのは
心が痛かった。
まあ!
会いたいのは私ではないのはわかりますけど。
それは、皆さん平等に接するのがアーティストだと思いますが。
2. Posted by 加南子   2019年05月10日 20:25
めっちゃ、がっかり。
それは、ないですよね。
応援している者は、離れていく。
3. Posted by 柳生伸也   2019年05月10日 22:37
加南子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

これまでもずっと、ライヴを見に来てくださったら是非お声掛けくださいと言っていましたが、4月28日も結局声をかけていただけなくて、残念に思っていました。
これまでずっと応援していただいてきて、そのお礼を実際に直接言いたいと思っているんですけど、なかなかその機会がありませんので。

ですから、もしも良かったら次の5月19日のライヴに来ていただけたら、その時には必ず声をかけていただきたいと思っています。

平成最後のライヴとか令和最初のライヴとか、確かに少し特別なものではありますが、僕の中ではだからと言ってその他のタイミングのライヴと違う感覚でしたいとも思わないんです。
全てのライヴが大切なものですし、もちろん次の油ヶ淵のライヴも大切な一回だと思っています。

ライヴや音源の感想等をブログにコメントしてくれる人がいたら、その人一人に対してのコメントを自分の言葉で考えてお答えすることが僕の誠意だと考えています。
ですから、もしも前回までのライヴをただ見ていてくれた人、CDを買ってくれた人が感想などを書き込んでくれたら、僕はその人へのメッセージを送りたいと考えています。

最後に、ライヴのお知らせをした以上は、来ていただきたいのはその記事を読んで興味を持ってくれた方すべてで、別に誰には来てほしい、誰には来てもらいたくないなどとは思っていません。
なるべく多くの方と楽しい時間を共有したいと思っていますよ。
4. Posted by 加南子   2019年05月11日 14:56
確かに、声をかけてくれない人には
直接、お礼の言葉はできません。

私は、演奏会に来てくれた友達には
メールで、お礼の言葉を送ります。
終演後は、バタバタしていてせつかく来てれた
友達と話すことができなくて。

演奏の感想も知りたいですしね。

只、特別扱いされている人がいるのは
応援している物としては、納得いかないし

誠意を持って対応されているとの事。
ちょっと、違うんですよね。

アーティストは好きだけど、
ファンが凄すぎて、ライヴに行くのを止めた
って事も、あります。

ファン心情は理解不能でしょうね。


5. Posted by 柳生伸也   2019年05月12日 00:03
加南子さん。

様々思うことはあると思いますけど、僕としては純粋に音楽とか演奏する姿を楽しんでもらえたら良いなぁと思っています。
このところはオリジナル音源に近い形でライヴしていますから、楽曲本来の魅力をそのまま楽しんでもらえると思いますし。

また、ライヴ用のアレンジも加えている楽曲もありますので、そんなものを楽しんでもらえたらとも思います。

ライヴに来て演奏を楽しんでいただいて、直接声をかけていただけるのはすごくありがたいことですし、そうしてもらえたらといつも思っていますけど、そうではない人もいらっしゃると思いますし、そういう人がいないとも思ってはいないんです。
その日見てくれた方の中で、声をかけたいなぁと思いつつも踏み出せずに何も言わずに帰って行かれる方もいるだろうと思っています。

と考えると、やっぱり見てくれたすべての方への感謝の意は示しておくべきですね。
ブログ自体は当日の宣伝に終始することが多いので、そこに書くのはなかなか難しいかもしれませんが、あるいはコメントとしてその日の感想や感謝の意を述べておくのは良いかなと思いました。
6. Posted by まゆ子   2019年05月14日 21:42
なるほど、『ファイト一発!』は一日にしてならず、ですね。

私は女子なので、CMの『ファイト一発!』は真似しませんでしたけど、親指だけでキャップをジャリン!と開けるのは真似しようとしたことがあります。
ゴムを巻いてみたり、指サックをはめてみたりしても、当然無駄でした。
よっぽど親指の力が強くないと…って、現実的に不可能ですよね、あれは。
7. Posted by まゆ子   2019年05月14日 22:19
そうそう、元気玉ありがとうございました。(笑)
しっかりと受け取りましたので、今週は元気に頑張れそうです。
8. Posted by 柳生伸也   2019年05月14日 22:53
まゆ子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

やっぱりあのCMを真似するのは男子ですよね。
男子はああいう事がやりたくなる物なんです。(笑)
時々、校庭の遊具なんかでやっていたものですが、今の子供たちはやらないでしょうね。

そうそう、あのCMで印象的なシーンと言えば、片手でキャップを開けるシーンですね。
しかし、あれも真似できる様なものではないですね。

では、どうすればああいう感じにできるかと言えば、予め普通に開封したボトルにもう一度キャップを付けて『ジャリン!』とやれば良いのではないでしょうか?
まゆ子さん、ぜひ再チャレンジしてみてくださいね、(笑)

今回もお聴きくださって、ご参加くださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
9. Posted by 柳生伸也   2019年05月14日 23:10
まゆ子さん。

僕が番組の中で送った元気玉、無事届きましたか。
良かったです。(笑)

気管支炎がまだ完治していないそうですが、その後調子はどうでしょう?
徐々にでも回復させることを祈っています。
10. Posted by ゆず   2019年05月17日 22:08
自分の方が特別な存在であるかのような勘違いをして変にヤキモチを妬いて拗ねたような書き込みをするような痛いファンがいたら、ファンが凄すぎてライブに行くのを止めたくなります。人の振り見て我が振り直せです。自分が恋人だと錯覚したアイドルヲタみたい。そのうち柳生さんが思い込みの激しいファンに刺されるんじゃないかと心配です。怖い怖い。
11. Posted by 柳生伸也   2019年05月18日 00:01
ゆずさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

僕の書く歌の世界に聴いてくださる方がご自身の経験や自分自身を重ねて聴いてくれるということは、それだけその方の心に僕の歌が届いたということですから、非常にありがたいと思います。
『浅き夢見じ』や『約束』、『青空』に『君住む街を』などの世界に浸ってくれたんだなぁと本当にうれしく思います。

ですが、歌は歌、現実世界は現実世界ですから、聴いてくださる方もきっとそれは分かっておられると僕は信じています。
実際の話、歌の中の『僕』と現実世界の『僕』はまた違う人ですからね。
言ってみれば、インターネットのアバターみたいなものです。

ところで、仮に誰かに刺されたとしても、僕は死なない自信があります。
何しろこれまで『死んでいてもおかしくなかった』というような状況を何度も潜り抜けて今を生きていますので。
おそらくこれからも事故などで死を迎えるということはないだろうと思っています。
それに僕はシンギュラリティーを見たいと思っていますので、こんなところで死ぬわけにはいかないんです。(笑)

ご心配、大変感謝します。
これからも応援よろしくお願い致します。

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