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最近、KORGの『KROSS2』というシンセサイザーを買ったんですが、一つ困ったことがありました。

と言うのは、軽量コンパクトで高性能を売りにしたシンセサイザーですので、本当に小さいからです。
小さいと何が困るかというと、今まで使ってきたキーボードスタンドに乗せると、大きさが足らずに安定しないんです。

X型キーボードスタンドは、キーボードを乗せる上面の部分にビニール製の筒みたいなものが取り付けられていて、その位置を変えることによって様々なサイズのキーボードを安定的に置けるようにしてあるわけですが、KROSS2は奥行きが無さすぎて、手前か奥のどちらかのビニールの筒にしか乗せられないんです。
高さが変わってしまうので当然安定しませんから、そのままでは非常に弾きにくいです。

というわけでちょっと改造しよう、と思ったんですが、これにはKROSS2だけでなくTR-61など他のシンセサイザーも乗せたいと思っていますし、今後また何か新しいものを買う可能性は十分にありますから、KROSS2専用にするわけにはいかないと考えたわけですね。

そこで、身の回りにあるもので何か使えないかと考えて目に付いたのが『VVF 1.6 3Cのケーブル』です。
『VVF 1.6 3C』というのは『600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形 1.6mm 3芯』の電線のことで、ちょうど使えそうな綺麗なケーブルがあったのでこれを使うことにしました。

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ちなみにこんな感じでホームセンターなどに売られています。
この写真のケーブルは2芯ですから実際に使ったものでは無いですけどね。

3芯を選んだのは2芯よりも3芯の方が幅が広いので、シンセサイザーを乗せた時に接地する面積が広くて安定するだろうと思ったからで、1.6mmを選んだのは2.0mmでは太すぎて曲げ加工する際にやりにくいだろうと思ったからです。

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そして実際に出来上がったのがこんな感じです。

電線を適切な長さに切断、一方から少し引き出して片方を空洞にして、スタンドのパイプに巻きつけた後、飛び出した部分を反対側の空洞部分に入れると綺麗な丸になりますので、飛び出した電線の金属部分でシンセサイザーの底面を傷つけることもありません。

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実際にKROSS2を置いてみると、4点でガッチリ接地して安定しますので、安心して弾くことができます。
何でも創意と工夫ですね。

ちなみに、昨日のブログで『切れないニッパーで電線を切ったら本当に大変だった』というのは、この加工をした時のことです。

一応その切れないニッパーで電線を切断した後、あまりに切れないからこれ以外に何か無いかと探したら、本当によく切れるペンチを発見、それ以降は楽に加工できるようになりました。


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