2018年01月12日

山はしろがね

ski03

先日、6日のブログにも書いたとおり、僕の家族は冬になると毎年、御岳山のスキー場にスキーをしに遊びに行っていました。
特に弟はスキーが大好きで、本当に楽しみにしていたものです。
と言うわけで、僕の家族にとって、スキーって一年に一度のレジャーだったんですね。

ですけど、大学時代の事です。
僕が岐阜県出身だと知った人は『やっぱり、スキーとか上手いの?』などと聞かれることが多かったんです。
あるいは『スキーで登校したりしたの?』とか。

多分、他地方の人にとっては、岐阜県と言うと飛騨高山とか合掌造りと言うようなイメージがあるんでしょうけど、あれは岐阜県でも山間部の飛騨地方ですからね。
僕が生まれ育ったのは岐阜県美濃地方、名古屋のベッドタウンです。
ですから、冬も雪なんてほとんど降りません。
太平洋型の気候の地域です。

でも、僕だって他の地方の人の事は全然わかりませんし、大分県出身の人とか静岡県の伊豆半島の出身の人なら、自宅に温泉があるのかな、とか考えてしまいますからね。
お互い様ですね。

さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。

今日1 月12 日は『スキーの日』です。
1911年のこの日、オーストリア陸軍のレルヒ少佐が、新潟県高田(現在の上越市)の陸軍高田歩兵第58連隊の青年将校に、日本で初めてスキーの指導を行なったことから、スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが1994年に制定しました。

と言う訳で今回は『山はしろがね』と言うテーマで、スキーについてメッセージいただきました。
楽しいメッセージをありがとうございました。

それではホームページの『Radio』のページでお楽しみください。


☆★☆ Information ☆★☆

【新譜情報】

【Portrait - Acappella - 】
acappella

発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
価格:2500円

【Portrait - Vocodacappella - 】
vocodacappella

発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
価格:2500円

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【お知らせ】
shaoku
この度、株式会社インテルメッツォは新社屋を完成しました。
これも偏に僕の音楽を支持してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

インテルメッツォのホームページにて社屋の内部を公開していますので、ぜひともご覧ください。
下記URLのインテルメッツォのホームボタンのトップ、一番上の今日のブログの写真と同じ『新社屋完成』と言うバナーをクリックしていただければ、社内の様子を写真で公開したページをご覧いただけます。

インテルメッツォ ホームページへ

お近くへお越しの際はぜひともお立ち寄りください。
その際はe-mailにてご連絡くださると助かります。


【新譜情報】
2月29日、新譜『I'm on your side』及び『synclassic relax』がiTunesよりリリースされました。
どちらも自信作ですのでぜひお聴きください。

特に『I'm on your side』は2014年リリースの『約束』以来2年ぶりのフルアルバムですので、ご期待ください。
同日、インテルメッツォYahoo!店にてCDの販売も開始します。

今日リリースしたいと思ったのは、2月29日と言う日は4年に一度のうるう年にしかないわけですし、とても特別な日だと思うからです。
何か特別な事をするならば特別な日に、と言うだけの事ですけど、そのために大分前から準備してきたことがようやく実を結ぶわけですし、感無量です。

聴いていただいた方の心に響く楽曲がある事を願っています。

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【YouTubeプロモーションムービー】
Mayim Mayim〜花を咲かせよう〜
翼をください

【新譜情報】
2016年2月29日、新譜『I'm on your side』及び『synclassic relax』がiTunesよりリリースされます。
どちらも自信作ですのでぜひお聴きください。

特に『I'm on your side』は2014年リリースの『約束』以来2年ぶりのフルアルバムですので、ご期待ください。
同日、インテルメッツォYahoo!店にてCDの販売も開始します。

宜しくお願い致します。

shinya_yagyu at 08:00│Comments(5) お知らせ 

この記事へのコメント

1. Posted by 加南子   2018年01月12日 22:21
以前は岐阜県は、飛騨高山のイメージしかなかったけど、伸也さんの存在を知って
岐阜県には、飛騨地方と美濃地方があることを教えられました。
岐阜県には、観光地以外にも穴場がたくさんあることも。
魅力ある街ですよね。

兵庫県にも城崎温泉や有馬温泉やスキー場もあります。

でも、兵庫県って地味なので
他の県に遊びに行って地元の人に
「どこから来たの?」と聞かれ
「大阪〜!」って応えます。
兵庫県って言っても、知らないだろうなぁと
思って。

今回番組、聴きました。
今回のテーマ「山はしろがね」
リスナーさんたちのメッセージ楽しく聴きました。
私のメッセージは、
さすがに、漫画みたいに転がって雪だるまにはなりませんでした(笑)

今回も番組楽しかったです。
お疲れ様でした。
2. Posted by まゆ子   2018年01月12日 23:30
大学時代の友人に栃木出身の子がいて、『栃木出身なのに全然訛りないね?』と言ったら、『栃木だからって全域で訛ってると思われちゃ困る!』と怒られたことがあります。
そんなつもりは更々なかったですけど、もしかしたら彼女にとっては、田舎者扱いをされたように捉えてられてしまったのかもしれません。
だとしたら、すごく申し訳なかったなぁ…。
一応、私の御先祖様と縁のある地なので、栃木は。

スキー教室は…単なる学校行事ではなくて残念ながら修学旅行でしたよ、私も。
自由なプライベートスキーを楽しんでみたくて、一緒にスキーをしに行きたいと思った親友にその旨を伝えてみたところ、『雪道は車で走り慣れてないから嫌なんだよね。』と言われてしまいました。
その親友は先日、雪の日でも走れる車を中古ながら新たに購入したというのに。
ま、仕方が無いですわね。
果たして、私に再びスキーを楽しめる日は訪れるのかしら…と思うこの頃なのです。
3. Posted by 柳生伸也   2018年01月12日 23:57
加南子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

そうですね、多分全国的に見れば、岐阜県と言うのは非常に地味な県で、イメージと言えばせいぜい飛騨高山の合掌造りと言う感じなのではないかと思います。
実は日本三名泉の一つ、下呂温泉もありますし、織田信長が居城にした岐阜城、漫画『へうげもの』の主人公、古田織部のふるさとだったりもするんですけどね。

と言うわけで、僕も東京などで『どちらからいらっしゃいましたか?』と聞かれると『名古屋です』と言っていましたけどね。(笑)

兵庫県は地味な県ではないですよ。
有馬温泉は全国的に有名ですし、城崎も良い街ですよね。
それより何より、加南子さんの場合は『どちらからいらっしゃいましたか?』と聞かれたら『大阪です』と言うよりは『神戸からです』と言ったら『へぇ、おしゃれな街ですよね』と言われるんじゃないかと思います。

番組あてメッセージですが、実に惜しいですよね。
やっぱり、スキーでコケて雪だるまになりながら転がって、木にぶつかって上から雪がドサッ、まで経験していたら完璧だったんですけどね。(笑)
と言うのは冗談です。
もしもまたスキーに行かれたら、気を付けて楽しんでくださいね。

今回もお聴きくださって、ご参加くださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
4. Posted by 柳生伸也   2018年01月13日 00:04
まゆこさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

栃木県と言うとどうしてもマギー史郎さんのイメージがあって、ああいう喋り方の人ばかりがいるところと言うイメージがあるんですが、やっぱり違うんですよね。
きっと、ある程度以上の年齢の人はそう言う人が多いんだろうと思いますけど、それ以下の年齢の人は恐らく、どの街でも同じような言葉を使っているんだろうと思います。
それに、栃木県は首都圏ですから、地域によっては昔から割と標準語っぽい言葉を話していたんだろうと思いますし。

ちなみに、まゆ子さんは栃木県にも縁があると言う事ですが、栃木県にご親戚があるとして、その方たちはどんな話し方をされますか?

さて、番組に送ってくださったメッセージのスキー教室は修学旅行だったんですね。
しかし、『中学二年生の時』の研修だったんですよね?
高校は二年生で修学旅行に行きますけど、普通は中学は三年生で修学旅行に行きませんか?
こういうのも地域間の違いでしょうか?

さて、僕もあまり雪道は走りなれていませんし、それもスキーにあまり行きたくないと思う理由の一つだったりしますよ?
普段、そう言う道を走りなれていない人がそう言う場所に行くと、全く違う操作感に戸惑って、あるいは雪道の走り方を知らず事故になるケースも多いですから、本当は行かないに越したことはないと思います。
ですので、そのお友達をあまり責めないであげてくださいね。

今回もお聴きくださって、ご参加くださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
5. Posted by 柳生伸也   2018年01月13日 03:54
まゆ子さん。

気になって調べてみたんですけど、修学旅行と言う言葉の定義の認識にズレがあったみたいですね。

僕は修学旅行と言えば、最終学年(高校は二年生)に行く旅行が修学旅行だと思っていましたけど、学校行事で行く旅行のうち、宿泊を伴う物は全て修学旅行なんですね。
だから、中学二年生にスキーに修学旅行、三年生に京都・奈良へ修学旅行と言う事がある訳ですよね。

いや、確か以前、中学の修学旅行で京都・奈良へ行かれたと聞いたはずでしたから。

とにかくすっきりしましたし、ちょっと勉強になりました。

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