2017年11月15日

キューベルワーゲン

kubel

先日、インターネットのニュースで『キューベルワーゲンがEVで復活?』と言うニュースを見ました。

キューベルワーゲンと言うのは、第二次世界大戦中にドイツが開発した車で、その独特なデザインから今でも根強いファンの多い車です。
実際、武骨なデザインは今の名ばかりの4WD車と比べても引けを取らない、と言うよりも比べ物にならないほどにオフロード車らしい風格があると思います。

現在でもキューベルワーゲンの中古車は手に入りますけど、結構な価格がしますし、古い車ですからメンテナンスなんかも大変だろうと思います。

そう言う車ですから、もしもフォルクスワーゲンがキューベルワーゲンを新車のEVとして発売したら欲しいという人は結構いるかもしれませんね。
もしも発売するなら、ボディーカラーは現代的なものだけでなく、迷彩色とかジャーマングレーとか、オリジナルの軍用車らしい色合いもラインナップしてほしいです。

しかし、どうせ復活させるなら、ただの四輪駆動車のキューベルワーゲンではなく、水陸両用車のシュビムワーゲンが良かったです。
もちろん電動で、もちろん水陸両用で。
kubel02



☆★☆ Information ☆★☆

【新譜情報】

【Portrait - Acappella - 】
acappella

発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
価格:2500円

【Portrait - Vocodacappella - 】
vocodacappella

発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
価格:2500円

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【お知らせ】
shaoku
この度、株式会社インテルメッツォは新社屋を完成しました。
これも偏に僕の音楽を支持してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

インテルメッツォのホームページにて社屋の内部を公開していますので、ぜひともご覧ください。
下記URLのインテルメッツォのホームボタンのトップ、一番上の今日のブログの写真と同じ『新社屋完成』と言うバナーをクリックしていただければ、社内の様子を写真で公開したページをご覧いただけます。

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お近くへお越しの際はぜひともお立ち寄りください。
その際はe-mailにてご連絡くださると助かります。


【新譜情報】
2月29日、新譜『I'm on your side』及び『synclassic relax』がiTunesよりリリースされました。
どちらも自信作ですのでぜひお聴きください。

特に『I'm on your side』は2014年リリースの『約束』以来2年ぶりのフルアルバムですので、ご期待ください。
同日、インテルメッツォYahoo!店にてCDの販売も開始します。

今日リリースしたいと思ったのは、2月29日と言う日は4年に一度のうるう年にしかないわけですし、とても特別な日だと思うからです。
何か特別な事をするならば特別な日に、と言うだけの事ですけど、そのために大分前から準備してきたことがようやく実を結ぶわけですし、感無量です。

聴いていただいた方の心に響く楽曲がある事を願っています。

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【YouTubeプロモーションムービー】
Mayim Mayim〜花を咲かせよう〜
翼をください

【新譜情報】
2016年2月29日、新譜『I'm on your side』及び『synclassic relax』がiTunesよりリリースされます。
どちらも自信作ですのでぜひお聴きください。

特に『I'm on your side』は2014年リリースの『約束』以来2年ぶりのフルアルバムですので、ご期待ください。
同日、インテルメッツォYahoo!店にてCDの販売も開始します。

宜しくお願い致します。

shinya_yagyu at 08:00│Comments(4) 雑記 

この記事へのコメント

1. Posted by 加南子   2017年11月15日 11:42
キューベルワーゲンはジープじゃないんですか?
私がめちゃめちゃ好きな、アニメ「最遊記」に登場する三蔵たちが乗っているジープ「ウィリスMB」とは違うんですね。
キューベルワーゲン、カッコ良いですね!
迷彩柄が良いと思いますし、水陸両用だと
もっと良いかも。
2. Posted by 柳生伸也   2017年11月15日 18:23
加南子さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

キューベルワーゲンは第二次世界大戦中にドイツが開発した四輪駆動車ですから、一般的に言えばジープみたいなものですね。
一応ジープは商標なので、正しくはジープではない、と言う事になりますけど、ジープだと言う認識で良いと思います。

ウィリスMBはクライスラーが製造した四輪駆動車で、こちらはまさにジープと言う商標を持っている会社ですから、ジープと呼んで良い車ですね。
その昔、タミヤ模型から『ワイルドウィリス』と言うラジコンが発売されていましたけど、そのウィリスMBをコミカルに、でもリアルにデフォルメしたラジコンで、結構カッコ良かったですよ。

キューベルワーゲンはその武骨なデザインがカッコ良いですが、残念ながら水陸両用ではないんですよね。
水陸両用車としては同じ時期にドイツで開発されたシュビムワーゲンと言うのがあって、こちらはスクリューまでついていてちゃんとモーターボートとして水の上を走れますから、これがEVになったらかなり人気が出る気がします。
3. Posted by まゆ子   2017年11月15日 22:28
道路が冠水したときなど、水陸両用車はとても良いと思うんですけど、素朴な疑問を呟いてしまうと、電気自動車で水に浸かったら感電しそうではないですか…?
4. Posted by 柳生伸也   2017年11月16日 00:16
まゆ子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

このところは大きな水の被害が出ることも多いですし、いざと言う時に水陸両用車は非常に役立つでしょうね。
シュビムワーゲンだったらちゃんと動力のあるスクリューで水上もすいすい走れますからね。

しかし仰るとおり、電気自動車だとちょっと問題かもしれませんね。
防水を万全にしたとしても、絶対に安全とは言い切れないでしょうし。
水害からは逃れられたのに、感電したと言う事ではかなり間抜けなことになってしまいますからね。

と考えると、冠水したときに近くに日産のNOTEとかトヨタのプリウスやアクアなどがあったらちょっと怖いかもしれませんね。
かなり遠いところから水を伝ってバッテリーから漏れた電気が来て感電、と言う事もあるかも知れませんし。

車の電動化もちょっと考えものですね。

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