2017年10月17日

シグナル&ラップカウンター

DSC_1128

今日の写真のこれは父が『Press Hard』のために作ったものです。

と言うのは、スロットカーはミニチュアカーがミニチュアのコースを走るおもちゃですが、これだけだとどちらの車がどれだけ周回したのかわからないんですね。
もちろん自己申告で『10周走った』と言う事は出来ますけど、証拠がありません。

DSC_1129

父が作ったこれは、コースの間に橋のように渡した装置の下を車が通るたびにカウンターがカウントしていく構造になっています。
車には強力なネオジム磁石を、橋には電磁石を取り付け、電磁石の下をネオジム磁石が通り過ぎるとカウントされる仕組みになっています。

2つのカウンターが取り付けられた装置のリセットボタンを押すとシグナルが青に変わってレース開始、2分経過するとタイマーが働いてまた赤信号になってレース終了です。
これなら公平にレースを行う事ができますね。

DSC_1130

橋の部分は当初はただの箱で、カウンターもばらばらだったんですけど、最終的にはこのようにきれいに仕上がりました。
橋の部分に『DUNLOP』のロゴが入っているのがカッコ良いです。

さて、本当にあとはコースを設置する台を作ってオフィスに常設する仕組みを作るだけですね。


☆★☆ Information ☆★☆

【新譜情報】

【Portrait - Acappella - 】
acappella

発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
価格:2500円

【Portrait - Vocodacappella - 】
vocodacappella

発売日:2017年6月28日
収録曲数:12
価格:2500円

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【お知らせ】
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この度、株式会社インテルメッツォは新社屋を完成しました。
これも偏に僕の音楽を支持してくださる皆様のおかげです。
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インテルメッツォのホームページにて社屋の内部を公開していますので、ぜひともご覧ください。
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お近くへお越しの際はぜひともお立ち寄りください。
その際はe-mailにてご連絡くださると助かります。


【新譜情報】
2月29日、新譜『I'm on your side』及び『synclassic relax』がiTunesよりリリースされました。
どちらも自信作ですのでぜひお聴きください。

特に『I'm on your side』は2014年リリースの『約束』以来2年ぶりのフルアルバムですので、ご期待ください。
同日、インテルメッツォYahoo!店にてCDの販売も開始します。

今日リリースしたいと思ったのは、2月29日と言う日は4年に一度のうるう年にしかないわけですし、とても特別な日だと思うからです。
何か特別な事をするならば特別な日に、と言うだけの事ですけど、そのために大分前から準備してきたことがようやく実を結ぶわけですし、感無量です。

聴いていただいた方の心に響く楽曲がある事を願っています。

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【YouTubeプロモーションムービー】
Mayim Mayim〜花を咲かせよう〜
翼をください

【新譜情報】
2016年2月29日、新譜『I'm on your side』及び『synclassic relax』がiTunesよりリリースされます。
どちらも自信作ですのでぜひお聴きください。

特に『I'm on your side』は2014年リリースの『約束』以来2年ぶりのフルアルバムですので、ご期待ください。
同日、インテルメッツォYahoo!店にてCDの販売も開始します。

宜しくお願い致します。

shinya_yagyu at 08:00│Comments(4) 雑記 

この記事へのコメント

1. Posted by まゆ子   2017年10月17日 11:24
お父様が作ったこの装置、特許取って売り物にしちゃいましょうよ。
…と言っても、お父様に欲は無くて、あくまでも趣味でされているんですよね。
お父様の発明、本当にすごいですね。
発明くふう展で賞取れること確実ですよ。
2. Posted by 加南子   2017年10月17日 12:13
こんにちわ!
電気技術がある、お父様と伸也さんが
タッグを組むと、より優れた物が完成するんですね❗
凄いですね🎵
これだと、何周走ったのかわかるし、
公平なレースが行えますね❗
めちゃめちゃ面白い、レースが楽しめそう🎵
オフィスがサーキット場になりますね。
「ダンロップ」って、タイヤのブランドン名❔
ロゴ、カッコいいですね🎵
3. Posted by 柳生伸也   2017年10月18日 00:54
まゆ子さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

恐らくですけど、こう言う物は普通にどこかで使われている発想でしょうから、特許は恐らく取れないでしょうね。
実用新案なら取れそうな気もしますが、既にスロットカー自体が日本ではあまり人気のないホビーですので、売れはしないでしょうね。(笑)

しかし、これまでに培ってきた電気関係の知識を生かしてこう言う物を作れると言うのはやっぱりすごいなぁと思います。

どこまで行っても、きっといつの日にも父は僕の青空だと思います。
4. Posted by 柳生伸也   2017年10月18日 00:57
加南子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

父は仕事のために第一種電気工事士の資格を持っていますので、これくらいの事は朝飯前なんだろうと思います。
非常に難しい資格ですからね。

スロットカーのレースでは、決められた時間でコースを何周するかが勝敗を決める手段になると思いますけど、これだったら自己申告ではなく公平にカウントできますから公平なレースができます。
有り難いです。

機械をそのままむき出しで作る方が簡単だったろうと思いますけど、見た目にも美しく作ってくれて、本当に感謝しています。

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