2015年03月24日
火星
1枚目の画像は現在の火星の写真です。
水は全くなく、ただ赤い荒涼とした土地が広がっています。
地表面が赤いのは、土壌が酸化鉄を多く含んでいるからです。
ところが、火星は今から約40億年ほど前には1.6キロほどの海があり、それが地表面のかなり広い部分を占めていたのではないかと言う研究もあります。
そのため、原始的な生命があったのではないかとも考えられているわけですけど・・・。
もしもそれが本当なら、火星にはかつて微生物のような生命があった、ではなくて、長い年月のうちにかなり進化した生命があったのではないかと僕は想像します。
ひょっとしたら、人間ほどの知能のある知的生命体があって絶滅したのかも知れませんし、自分たちの住む星の環境が変わって住めなくなることを知ってどこか遠くの宇宙に脱出したのかも知れません。
あるいは地球にやってきたのかも知れませんね。
宇宙の事は分からないことだらけで、想像すると楽しくなりますね。
さて、水曜日(出来れば本当は火曜日の夜)には次の番組を作りたいと思っていますので、メッセージテーマについてです。
次回は3月27日です。
1969年3月27日、アメリカの火星探査機『マリナー7号』が打ち上げられました。
1969年はアポロの月面着陸の年でもありますし、その少し前にはソ連が人類初の人工衛星を打ち上げたりと、ともかく東西両陣営の宇宙開発競争が激しい時代でした。
そして現在、アメリカが『キュリオシティ』と言う探査機を火星に送り込んで調査していますし、オランダが『マーズワン計画』と言う人類を火星に移住させるプロジェクトを発表しています。
もしも火星に移住したら、人間でも火星人になるんでしょうかね?
と言う訳で次回は
『ワレワレハ』
と言うテーマで、もしもできるのなら、火星に移住してみたいかどうかについて書いてみてください。
あて先は
yagyu_shinya@yahoo.co.jp
です。
ホームページの『Radio』のページのメールリンクからメッセージしてもらえれば、あて先もタイトルも設定されます。
もちろん、テーマ以外の内容も大歓迎です。
あなたのメッセージ、お待ちしています!
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
2015年3月18日
マキシシングル『青空』をiTunes・Amazon mp3より配信開始しました。
収録曲の『青空』・『浅き夢見じ』・『君住む街を』の3曲は、間違いなく僕の代表曲と言える楽曲です。
今回のリリースのため、オリジナル音源を新たにマスタリングし直し、当初発売されたマキシシングルよりも更に良い音になっていると自負します。
ぜひ、ダウンロードしてお聴き下さい。
『青空』のiTunesプレビューへ
インテルメッツォ Yahoo店より新商品のお知らせです。
クラシック音楽をアップテンポなテクノサウンドでお届けするアルバム『synclassic』、本日より発売です。
クラシック好きの方、テクノ好きの方、どんな方にも楽しんでいただけるアルバムかと思います。
クラシックは難しそうで苦手、クラシックはつまらなそうと思っている方にこそ聞いていただきたいアルバムです。
15曲入りで1080円(税込)はかなりお得な内容です。
Synclassic収録曲
01:Carmen(Georges Bizet)
02:Canon(Johann Pachelbel)
03:Turkish March(Wolfgang Amadeus Mozart)
04:Turkish March(Ludwig van Beethoven)
05:Fur Elise(Ludwig van Beethoven)
06:Nocturne(Frederic Francois Chopin)
07:From The New World(Antonin Leopold Dvo?ak)
08:Swan Lake(Peter Ilyich Tchaikovsky)
09:Arie auf G(Johann Sebastian Bach)
10:Stars and Stripes Forever(John Philip Sousa)
11:Symphony No.25(Wolfgang Amadeus Mozart)
12:Hungarian Dances(Johannes Brahms)
13:Twinkle Twinkle Little Star Variations(Wolfgang Amadeus Mozart)
14:Eine Kieine Nachtmusik(Wolfgang Amadeus Mozart)
15:The Four Seasons - Spring -(Peter Ilyich Tchaikovsky)
販売ページへ
【開業のお知らせ】
この度、インテルメッツォはインテルメッツォ・オリジナルのCDを販売するため、Yahooショッピングにお店を出すことになりました。
どうしてもインターネット配信には馴染めない、CDを持っていたいと言う方も多くおられますので、その声にお応えするための出店です。
ぜひご利用くださいますようよろしくお願い申し上げます。
インテルメッツォ Yahoo店へ
【New Release】
柳生伸也『ありがとう』
1 ありがとう〜過去の、現在の、未来の君へ〜
2 コンドルは飛んで行く
3 Silent Night〜南カリフォルニアのクリスマス〜
4 ありがとう〜過去の、現在の、未来の君へ〜 -Instrumental -
5 コンドルは飛んで行く -Instrumental -
6 Silent Night〜南カリフォルニアのクリスマス〜 -Instrumental -
マキシシングル6曲入り(ヴォーカル曲3曲+インスト3曲)
1050円(Tax in)
今年二度目の新譜のリリースです。
『ありがとう』は父と子の愛情をテーマに書いた歌で、ぜひとも多くの方に聴いていただきたい歌だと自負しています。
試聴もできますので、気に入っていただければダウンロードしてください。
曲ごとにダウンロードすることも可能ですし、1曲ダウンロードして残りの曲も欲しくなった場合は差額を支払えば収録曲全てをダウンロードすることもできます。
【IntermezzoからiTunesデビューします】
CLOVER『Letter』
山本千明『Best C.Y.』
シミズシュンペイ『自作自演』
アーティスト名をクリックするとiTunesのプレビューを閲覧できます。
試聴も可能ですので、気に入っていただけたらダウンロードしてください。
【アルバム 約束】
配信サイト:iTunes(日本&北米&アジア地域)・amazon mp3・music.jp
配信開始日:2014年3月26日
収録曲数:12曲
価格:2400円
【 ↓↓↓ ダウンロードはこちらから ↓↓↓ 】
・iTunes
・amazon mp3
今回のアルバムは日本国内はもちろん、アメリカ、日本以外のアジアでも配信されます
世界のかなり広い地域の人たちに聴いてもらうチャンスを作りたいと思ったからです
僕の設立した株式会社Intermezzoではこんなことも自由に、しかも他社と比べてかなり安くできます
アーティストの皆様、世界デビューしてみませんか?
我こそはと言う方は
info@intermezzo-ltd.com
までご連絡ください
shinya_yagyu at 08:00│Comments(2)│
│お知らせ
この記事へのコメント
1. Posted by 加南子 2015年03月24日 23:14
こんばんは。
GREEで、何回もコメントをしたのですが削除されるので、5回目で諦めました。
なので、こちらに来ました。
GREEで送ったのと、同じコメントをします。
こんばんは。
1枚目の写真は、錆びた様に見えますね。
40億年前は海もあって、生命体もいたんでしょうね。
段々、海もなくなり住めなくなって、海を求めて地球に来て、
人間と共存しているかもしれないですね。
某缶コーヒーのCMの宇宙人みたいに。
次回のテーマ『ワレワレハ』、番組楽しみにしていますね♪
GREEで、何回もコメントをしたのですが削除されるので、5回目で諦めました。
なので、こちらに来ました。
GREEで送ったのと、同じコメントをします。
こんばんは。
1枚目の写真は、錆びた様に見えますね。
40億年前は海もあって、生命体もいたんでしょうね。
段々、海もなくなり住めなくなって、海を求めて地球に来て、
人間と共存しているかもしれないですね。
某缶コーヒーのCMの宇宙人みたいに。
次回のテーマ『ワレワレハ』、番組楽しみにしていますね♪
2. Posted by 柳生伸也 2015年03月25日 00:29
加南子さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
GREEは本当にいけませんね。
どうして個人が書いた文章を勝手に消したりするんでしょう?
それはもちろん、誰か個人を批判したり中傷したりするような内容の物なら消した方が良い事も有ると思いますけど、加南子さんのコメントがそうだとは思えませんからね。
そうですね、火星の表面は酸化鉄を多く含む砂に覆われているので、錆びた鉄球のような姿をしていますね。
そして、二枚目の写真は過去の火星の想像図なんですけど、40億年前は火星の表面の多くは水に覆われていました。
それがだんだんと無くなって、現在のような姿になっているわけです。
火星は地球と同時期に生まれて、より速いテンポで進化した星と考えることもできますので、現在の火星の姿は10億年後くらいの地球の姿であるとも言われています。
その時が来たら、きっと地球人もどこか他の星に自分たちの安住の地を求めるのではと僕は思います。
実は、火星から来た人たちが僕たちの祖先かも知れない、と言う考え方だってあながち間違っているとも言えないのではと思っています。
人類が猿から進化する際にどうしても見つからない『ミッシング・リンク』と言う物もあるわけですし。
と言うわけで、現在頑張って番組制作中です。
楽しみにしていてくださいね。
コメントありがとうございます。
GREEは本当にいけませんね。
どうして個人が書いた文章を勝手に消したりするんでしょう?
それはもちろん、誰か個人を批判したり中傷したりするような内容の物なら消した方が良い事も有ると思いますけど、加南子さんのコメントがそうだとは思えませんからね。
そうですね、火星の表面は酸化鉄を多く含む砂に覆われているので、錆びた鉄球のような姿をしていますね。
そして、二枚目の写真は過去の火星の想像図なんですけど、40億年前は火星の表面の多くは水に覆われていました。
それがだんだんと無くなって、現在のような姿になっているわけです。
火星は地球と同時期に生まれて、より速いテンポで進化した星と考えることもできますので、現在の火星の姿は10億年後くらいの地球の姿であるとも言われています。
その時が来たら、きっと地球人もどこか他の星に自分たちの安住の地を求めるのではと僕は思います。
実は、火星から来た人たちが僕たちの祖先かも知れない、と言う考え方だってあながち間違っているとも言えないのではと思っています。
人類が猿から進化する際にどうしても見つからない『ミッシング・リンク』と言う物もあるわけですし。
と言うわけで、現在頑張って番組制作中です。
楽しみにしていてくださいね。