2010年08月22日

途中経過

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さて、先日アップした新しいペーパークラフトの製作過程の途中経過をお見せします。

これで一応コックピットの部分は完成ですが、シートの組み立てが、どこをどっちに折ればいいのかわからず、また、のりしろが本当に小さくて、貼り付けるのにかなり苦労しましたが、頑張ってみました。

コックピットとは言え、丸いステアリング・ホイールが付いていて、2脚の座席、サイドブレーキも付いているので、自動車型のものだということはわかってもらえるかなぁと思います。
ダッシュボードに取り付けられた装置や、座席と座席の間に取り付けられている装置、座席後方に取り付けられている装置など、特徴的なものがありますので、この作品のモデルになった物が登場する映画に詳しい人なら『あ、これはあれかも知れない!』って分かっちゃうかもしれませんね。

そうです、今僕が作っているのは、自動車型のあれが大活躍する映画のあれです。
架空の乗り物と言うか、一応実在もする乗り物と言うか・・・。

もうちょっと色々出来てくると良く分かるかもしれませんね。


ところで、少しお知らせです。

来月の頭、9月3日から5日の3日間、僕は東京の新宿歌舞伎町で行われる『歌舞伎町音楽祭』と言うイベントに出演する事になりました。
3日のスケジュールはまだ良く分かりませんが、4日は15時頃から、5日は19時30分頃からの出演です。
歌舞伎町のシネシティ広場と言うところでの演奏と、その近くにあるハイジアと言うビルの中での演奏が主な内容です。

もうあまり数がありませんが、マキシシングル『青空』も当日は持っていますので、まだお持ちでなくて、購入したいと考えてくださる方は是非お越しください。

shinya_yagyu at 09:49│Comments(6) お知らせ 

この記事へのコメント

1. Posted by もえる   2010年08月22日 16:41
 お手持ちの『青空』のCDについて伺いたいのですが、あと何枚残っていますでしょうか?ライブ会場に行けたらいいのですが場合によって取り寄せたいと考えています。
是非、何枚かを知りあいに配りたいので、よろしくお願いします。
2. Posted by 柳生伸也   2010年08月22日 17:21
もえるさん、コメントありがとうございます。

残っている在庫はそんなに多くはないですけど、数枚程度なら大丈夫です。
本当に僕の手元にある物だけしかもう在庫無いんですけどね。(笑)

まだ発売時期等に付いてはちょっと何とも言えませんが、次のアルバムにはあのマキシの収録曲は全て(カラオケ以外)入る予定なんですけどね。

良かったらホームページのトップページからメール下さい。

それでは!
3. Posted by よっちん   2010年08月22日 20:52
5 昨日はお疲れ様でした。 柳ヶ瀬のライヴはアットホームでめっちゃ楽しそうですね。でもまだ安城でのライヴの余韻が残ってます。柳ヶ瀬に行くのはもう少し我慢します。 ペーパークラフトは車だったんですね。上手く出来てますね。左ハンドルだし、機能がいっぱい着いてるしでも なんなのか想像つかない! 「歌舞伎町音楽祭」のイベントは 去年も参加されてましたよね。 頑張って下さい。 いっか関西でもライヴをされるのを待ってます。その時は、いっぱい友達連れていきます。
4. Posted by ぴーちゃん   2010年08月22日 21:43
4 ペーパークラフトについて書いてある時、“いつも何だろう?”と思っていましたが、今回はわかったような気がします。伸也君の話に出てくる、タイムマシンになった、あの映画のあの車ではないでしょうか?前にも書いたと思いますが、指先が器用ではない自分にとっては見ているだけでも楽しみです。
5. Posted by 柳生伸也   2010年08月23日 01:27
よっちんさん、コメントありがとうございます。

柳ヶ瀬のライヴは、来てくださったお客さんのおかげもあって、何とか無事終えることが出来ました。
この頃は、柳ヶ瀬の街にも少しなじんできたなぁと言う実感が持てるような出来事も結構あって、本当に有り難く思っています。

ところで、今回のペーパークラフトは、多分全体像が出来上がってくると、『あ、これだったのか!』とすぐ分かるものだと思います。
よっちんさんのご自宅からだと、割と近いところでその実物も見ることができると思いますしね。

歌舞伎町音楽祭は、本当にたくさんのお客さんのいるところで歌える機会ですので、楽しみにしています。
いいライヴが出来るよう、応援しててくださいね。

是非いつか、関西地方でもライヴが出来るように頑張って行きたいと思っています。
よっちんさん、どこか気軽に出来そうなところ、知りませんか?
6. Posted by 柳生伸也   2010年08月23日 01:32
ぴーちゃん、コメントありがとうございます。

ずばり、ぴーちゃんの考えている通りです。
このモデルを見つけたとき、これはファンとしては絶対に作っておかねばならないものだ、と思って取り掛かりましたからね。
馬鹿みたいに細かくて部品数が多くて大変ですけどね。

この車のボディーは、カッコいいだけじゃなくてある目的に非常に効果的だから、と製作者は考えたわけですね。
もっともらしいウソの理論の裏づけが、あの映画を本当に面白くしていると僕は思っています。

しかし普通、車を設計する段階で『ボディーをステンレスにしよう!』って考えが出てくる事って無いと思うんですけど・・・。
アルミならいざ知らず、ステンレスじゃ耐久性はあっても重くて仕方がない気が・・・。

アメリカ人の考える事は、日本人には理解不能ですね。

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